■セールスコピーが書ければ、費用対効果は高まる



あなたは効率良く集客できていますか?
今、どこの業界でも、見込み客や新規客を獲得するコスト(CPIやCPO)が上がり続け、多くの企業は集客に手を焼いています。
お客の獲得コストが高騰すれば、利益を圧迫します。できることなら、安くお客を集客したいものです。
※CPIは、見込み客1人当たりの集客コスト(サンプルや資料請求したリスト)
※CPOは、新規客1人当たりの集客コスト(商品を購入したリスト)



そこで重要になるのは、セールスコピーです。
集客する際に活用するのは広告のはず。広告には必ずセールスコピーを載せます。このセールスコピーに人を惹き付ける力があれば、広告の反応は良くなり、費用対効果良くお客を集めることができます。

言い換えれば、セールスコピーにはCPI、CPOのコストを下げる力があるのです。「広告コピーを変えただけで集客数が2倍に増えた」なんて話は珍しくありません。あなたも一度や二度は聞いたことがあるはずです。

ここで、私の事例を紹介します。
私は現在、Facebook広告を使いメルマガ読者を集めています。
広告をクリックした人の内、メルマガ登録してくれる人は約20%です。クリック単価46円ですから、メルマガ読者を1人獲得するのに約230円かかっていることになります。以下がその画像です。


メルマガ読者1人集めるのに約500円のコストがかかると言われているなかで、私の読者獲得コストは比較的安いと言えるでしょう。


次に大事になるのはメルマガ読者からの売上です。
私の場合、少なく見積もっても、メルマガ読者の3.7%の人が9,800円以上する商品やサービスを購入してくれることがデータ上分かっています。※私の場合、仕入れがないため利率はほぼ100%です。

つまり、230円(CPI)×27人=6,210円(CPO)に対して9,800円の売上があり+3,790円となるのです。メルマガ読者の集客法は成功と言えるでしょう。


私が見る限り、Facebook広告を使いメルマガ読者を集めている企業は少ないです。おそらく、読者の獲得コスト(CPI)が高く、採算が合わないためだと推測されます。私がメルマガ読者の獲得コストを低く抑えられているのは、セールスコピーを書く力があったからです。もし書く力がなければ、採算が合わず、Facebook広告による集客は諦めていたことでしょう。

セールスコピーは、売上アップに貢献するだけではなく、CPI、CPOを大きく抑える働きもあるのです。セールスコピーが書けるか書けないかは、集客手段が一つ増えるか減るかを左右します。




セールスコピーの書き方ついては、本サイトでいくつものコンテンツを掲載しています。ぜひ、参考にしてください。



また、教材も提供しています。こちらもご興味があればランディングページをご覧ください。