■活字はメディアの王様。
 だからTwitter・Facebookの息が長い



活字はメディアの王様です。
音声や動画がどんなに簡単に作れて配信できるようになったとしても、活字がメディアの中心です。今後も揺るぎません。

ラジオやテレビが誕生しても新聞・雑誌が無くならなかったように、ビデオやDVDが誕生しても書籍が無くならなかったように、ネット上にどんな媒体が出てこようとも、活字媒体であるWEBサイトやブログ、メルマガが無くなることはありません。

なぜ無くならないのか。効率が最も良いからです。
たとえば15分間、口頭で何かを伝えたとします。これを文字起こしすれば、大体3000?5000文字になります。これぐらいの文字量であれば、3?5分で読むことができるでしょう。活字は、音声や動画よりも圧倒的に早く情報収集できるのです。この差が埋まらない限り、活字がメディアの王様の座を奪われることはありません。

もちろん、動画のほうが伝わりやすい、動画にしなければ伝わらない情報もあります。そういったものを扱っている場合は、動画に軍配があがるでしょう。とはいえ、世の中の大抵のことは活字だけで伝達可能です。写真とセットであれば、9割5分はカバーできます。

今後、様々なメディアが誕生すると思います。もし、そのメディアが写真や動画をメインにするものであれば、廃れは早いでしょう。もしその媒体が活字をメインにするものであれば、長く根を下ろすかもしれません。TwitterやFacebookのように。

これらを鑑みれば、情報伝達能力を高める最も適したスキルは「文章力」となります。一生役立つスキルとなるため、ぜひ、身につけてください。

一生役立つ文章力を身につけたい方は、こちらの教材をお勧めします。



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